2008年6月11日
2008年10月13日更新
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そば蔵 桃太郎 【群馬県桐生市本町4丁目338】
桐生市の、嘗て機織りの都として最も栄えた頃、この辺りは桐生の中心的な所だった。その栄えた象徴として屋混みの中に隠れていた蔵が、今は新たに食文化で生き返っている。
桐生から足尾への旧銅街道(あかがねかいどう)国道122号と、沼田市のロマンチック街道と呼ぶ国道120号を結ぶ県道62号線がある。俗に「根利の峠」という辺り、利根郡根利の根利川上流には静かな宿場町が今も残っている。戦国時代には上杉勢の東国攻めに使われ、近代は沼田から大間々への繭の道として使われたという。根利はその根利道の宿場町だった。
今の桐生市が今日あるのは、1300年前に白滝姫が絹織物と粉食文化を伝えたからだ。空海が伝えた最新技術を桐生に伝え、うどんの製法も伝えて人々の食生活も豊かにした。近代では森喜作氏が、椎茸の人工栽培を開発し、桐生の地から全国、世界にまでその普及に努めてきた。
桐生市のきのこ茶屋周辺には、きのこ研究所に相応しい素晴らしい自然が残っている。きのこ茶屋は、その自然と一体化して、素晴らしい建物に変わってきた。人が作り、自然が育てたとも言える、素晴らしい景観となった。
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