梅:完熟梅の料理梅の料理というと、当然梅干しです。梅干し作りは他の人に任せ、初めての梅干し作りの体験談と、梅干しや梅酢を使った料理、完熟梅を使ったレシピを書いてみます。 |
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梅干しの作り方
(1)水で丁寧に洗い、ヘタは竹串で取り除く。その後に水気は綺麗に拭き取る。 初めて作った時の反省点 完熟梅ではなかったので、6時間くらい水に晒してアク抜きをした。後から思えば、完熟した物から順に漬ければ良かった。箱に入れたままで部屋に置いておけば、自然と黄色に完熟してくる。シソは梅酢が上がって1週間位したら入れるのが良いのに、最初から入れた。同じ時期にシソが出た場合、塩揉みをして冷蔵庫で保存しておけば良かった。
塩分は10パーセントで漬けたので、梅酢に薄い膜が出てきてしまった。毎日すくって取った。味には問題がなかった様で、塩が馴染んだら美味しくなってきた。間違いなく作るには18パーセントは護った方が良い様だ。 土用干しの時に忙しかったので、半日間も裏返さなかったら、下のザルに貼付いてしまった。何個かの皮がむけてしまった。赤い色が薄いのは、シソを何度もアク抜きをしたので、薄くなった様だ。その代わり、梅酢は美味しそうな濃いピンクの、綺麗な梅酢が出来た。10パーセントの塩分でもかなり塩辛く感じたが、1ヶ月もして馴染んでくると、フルーティな、良い味になっていた。2割程度が、いくらか固かった。完熟していなかったせいかもしれない。 白梅酢赤ジソと漬ける前の梅酢。焼き魚にしばらく漬けてから焼くと、魚の臭みが取れる。鯖を焼く時に漬けて10分くらいおき、軽く塩をして塩焼きにしても美味い。通常の赤い梅酢に比べ、白梅酢は下準備にも、隠し味にも、各種のドレッシング類にも使えるので便利。 シソジュースシソの葉:1kg、水:500cc〜1L、砂糖:カップ1杯、レモン汁:100cc。 梅酢用のシソの葉の残り、綺麗な新鮮でない葉はシソジュースにする。水は適当で、シソの葉を分けて入れて煮る。葉が赤い色が抜けたら出して、次の葉を入れる。葉が冷めたら絞って汁を鍋に戻し、砂糖を入れて少し煮詰めレモン汁を入れる。煮沸消毒したビンに粗熱を取った煮汁を入れて保存する。薄めて飲むと美味い。 梅酢ジュース赤ジソの梅酢は、整腸作用や便秘にも効果がある様で、薄めて飲むと良い。別の飲み物、焼酎に入れれば懐かしい「梅割焼酎」になる。真夏の重労働には、汗で出た塩分の補給にも、甘いジュース類よりも喉が爽やかになって良いようです。 梅ご飯食欲のない時には、梅の味で美味しく食べられる。通常のご飯を炊く時に、梅干しを2〜3個と昆布を入れて炊く。炊きあがったら昆布を取り除き、梅をご飯によく混ぜ、茶碗に盛ってから細かく刻んだ大葉を上に乗せる。 梅肉フックラとした梅干しが出来た時には、また皮が破けてしまった物などは、種を丁寧に取り除き、細かく叩いて梅肉を作っておく。マヨネーズに合えたり、酢醤油に入れたり、酢味噌を作ったりと、様々に使える。そのまま鰹節を混ぜて、味醂を少し加えると市販の梅肉の様になり、ご飯と合う。 梅味噌酒・味醂それぞれ大さじ5杯程度を煮きり、白味噌100gに砂糖カップ半分、梅肉を大さじ5杯程度を加えて練る。甘さや梅肉は好みで調整する。味噌炒め味噌煮、また焼おにぎりに付けたり、味噌田楽として焼豆腐・コンニャクに付けても美味い。 スパゲッティーの梅和え茹でたスパゲッティーに塩・コショウ・オリーブオイルを少し掛け、梅肉を合え、細切りした大葉を混ぜる。最も簡単な和風スパゲッティーが出来る。 |
シソ(紫蘇)青い葉は大葉とも言う。主に刺身のツマなどに使われ、大量に食べることは少ないが、ビタミンAが多い。刺身のツマには、大葉や紫蘇の穂うあ花を使う「穂紫蘇」「花紫蘇」などがある。紫蘇についての面白い言い伝えがある。三国志の時代、華陀が沿岸部を旅していると、大勢の人が大量に捕れたカニを食べていました。食べ過ぎると身体を冷やすと注意したのに、誰も注意を聞こうとはしなかった。近くにいた子供に、もしお腹が痛くなったらあの草の葉を食べる様に言い残して旅を続けたそうです。その後大勢の人がお腹が痛いと苦しみはじめ、それを見た子供が昼間に華陀から聞いた話をして、皆助かったそうです。紫の葉で蘇ったということで、以後この草を「紫蘇」と呼ぶ様になったそうです。
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